IP電話個別規約

本規約は、株式会社NTTぷらら(以下「(株)Plala」という)が定める、「ぷらら法人標準規約」(以下「標準規約」という)における個別規約(以下「本個別規約」という)として発効します。

第1条(適用)

  • 本個別規約は、(株)Plalaが会員に提供する、電話をかける相手との間の通信経路を、主にインターネットで使用されているインターネットプロトコルベースで構築した電話ネットワークサービス(以下「ぷららIP電話」という)の提供条件を定めるものです。
  • 本個別規約は、予告なく変更することがあります。この場合、料金その他のサービス提供条件は、変更後の規約によります。

第2条(ぷららIP電話)

  • 以下に定義するぷららIP電話は、標準規約第2条により入会契約が成立した会員が(株)Plalaが指定する利用条件を満たし、かつ(株)Plalaが別途指定する手続に従って申し込み、(株)Plalaがこれに承諾を行い手続きを完了した時から利用できるものとします。
  • ぷららIP電話は、以下に定める種類のサービスを提供するものとします。
    サービスメニュー 内容 条件
    ビジネスぷららフォン
    (以下「ぷららフォン」という)
    発信課金サービス 会員が、(株)Plalaが別途指定する手続に従って登録を希望する電話番号(以下「登録番号」という)から、(株)Plalaがあらかじめ指定する番号をダイヤルしたうえで一般電話番号に発信した通話を、東日本電信電話会社・西日本電信電話株式会社(以下「NTT東日本・西日本」という)の通信設備より(株)Plala の通信設備を介して、ダイヤル先の(株)Plalaが提携している接続事業者の通信設備を経由することで通話先に接続するサービス 会員は登録番号の管理責任を負い、登録番号の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の一切の責任は、会員が負うものとする。「着信課金サービス」に関する登録電話番号は、NTT東日本・NTT西日本の契約電話番号に限るものとする。
    着信課金サービス NTT東日本・西日本と契約している固定電話から、(株)Plalaがあらかじめ指定する番号をダイヤルしたうえで登録番号あてに発信された通話を、NTT東日本・西日本の通信網設備より(株)Plalaの通信設備を介して登録番号に接続するサービス(株)Plalaが付与する「050」からはじまる専用番号から、(株)Plalaがあらかじめ指定する番号をダイヤルした上で、登録番号あてに発信された通話を、(株)Plalaの通信設備を介して登録番号に接続するサービス
    ビジネスぷららフォン for フレッツ(以下「フレッツフォン」という) レギュラープラン

    マルチプラン
    IP to IP通話サービス フレッツフォン利用者間の通話 ・他に定める(株)Plalaの接続サービスあるいはえでゅけっとを契約し、かつ当該サービスがフレッツ
    ・ADSLあるいはフレッツ光対応コースで利用していること。
    ・会員がNTT東日本・西日本のフレッツ・ADSLあるいはBフレッツ、フレッツ・光プレミアム、フレッツ 光ネクストを契約し、利用していること。
    ・会員が、広帯域(利用実行速度300kbps以上/1通話)のIP通信が可能である環境を準備していること。
    ・フレッツフォン利用のために(株)Plalaから「050」から始まる専用番号(以下「専用番号」という)を付与する。
    提携接続先通話サービス フレッツフォン利用者と、(株)Plala以外のインターネットサービスプロバイダー(以下「ISP」という)が提供するインターネットプロトコルにて音声通話を実現する技術を用いた音声電話サービス(以下「IP電話」という)を利用する電話ユーザとの間の通話
    相互接続先通話サービス フレッツフォン利用者と、(株)Plala以外のISPが提供する専用番号を利用したIP電話を利用する電話ユーザとの間の通話
    国内一般電話サービス フレッツフォン利用者と別途(株)Plalaが指定する日本国内の公衆網と接続された一般電話サービスを利用する電話ユーザ(以下「固定電話ユーザ」という)及び携帯電話及びPHSサービスを利用する電話ユーザ(以下「携帯電話等ユーザ」という)との間の通話
    国際電話サービス フレッツフォン利用者と別途(株)Plalaが提供可能と定める国外の電話番号へ発信する通話
    フレッツフォン
    マルチプラン
    複数同時通話サービス Plala(株)が別途指定したIP電話機器を利用した、NTT東日本・西日本の提供するフレッツ・ADSLあるいはBフレッツサービス1回線に対して2CH(論理的通話路)以上の同時通話。以下の上限とする。・「フレッツ・ADSL(8M以上)」の場合4同時通話まで。・「Bフレッツ」12同時通話まで
    ビジネスぷらら
    TVフォン(以下「TVフォン」という)
    TV電話サービス Plala(株)が別途指定するIP電話機器を用いた、TVフォン利用者間または別途(株)Plalaが指定する提携ISPのTV電話サービス利用者との間の映像・音声通話
    フレッツフォン
    通話サービス
    Plala(株)が別途指定するIP電話機器を用いた、フレッツフォンと同様の音声通話
    フレッツフォン及びTVフォンは、会員が契約取得している接続サービスないしえでゅけっとサービスのログイン用ID1つに対してそれぞれのサービスメニューを1件契約することができます。
  • 本サービスは、以下の音声通話については提供対象外とします。
    サービスメニュー 内容
    ぷららフォン 以下の番号の登録番号への指定また通話
    •携帯電話番号
    •PHS番号
    •自動車電話番号
    •110番、119番等の緊急通話を含む3桁番号
    •0120、0570等(事業者識別番号)で始まる番号
    •公衆電話番号•NTT東日本
    ・西日本以外の固定電話(CATV電話等)•その他前項に該当しないもの
    フレッツフォン (1)IP電話端末の仕様に基づき固定電話を発信元として利用する以下の通話
    •110番、119番等の緊急通話を含む3桁番号
    •0120、0570等(事業者識別番号)で始まる高度電話サービスを利用する電話番号
    ※緊急通話、特番への発信はNTT東日本・西日本加入電話からの発信になります。
    •#で始まる電話番号等特殊電話番号•その他IP電話端末の仕様に基づき固定電話経由の発信となる通話
    (2)フレッツフォンの仕様に基づき固定電話を発信元として利用する以下の通話
    •電話会社の識別番号(001、0036、009191等)を相手先電話番号の前に付加し発信した通話
    •0120、0570等(事業者識別番号)で始まる高度電話サービスを利用する電話番号
    (3)本サービスと相互接続を実施していない電気通信事業者の着信番号への通話
    (4) レギュラープランにおける以下の通話
    •固定電話を利用する発信手順(「0000」を相手先電話番号の前に付加した発信手順等)による通話
    TVフォン フレッツフォンに同じ
  • 本サービスは、以下の通話については提供対象外とします
  • その他、以下の通信に制限がある場合があります。
    • (1)SuperG3/G4FAX等のFAX通信モード
    • (2)パケット通信
    • (3)携帯電話、PHSの一部地域、サービスにおける通話
    • (4)その他利用形態等によりサービスレベルの変動・制限のある場合があります。
  • 第2項から4項までに定める詳細な仕様については、標準規約7条に定める方法で会員に周知するものとし、会員は適宜これを確認するものとします。

第3条(条件)

  • 会員はぷららIP電話を利用するためのID、電話番号(登録番号、専用番号)等の管理責任を負うものとし、当該番号の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の一切の責任は、会員が負い、(株)Plalaに帰責させないものとします。
  • 会員がぷららIP電話を利用すること、又はぷららIP電話関連設備((株)Plalaの設備であると、(株)Plalaの提携業者、又は(株)Plala以外の電気通信事業者の設備であるとを問わない、以下同じ)の故障、保守その他原因を問わず、ぷららIP電話を利用できないことに関連して、会員が被るかもしれない全ての損失、損害、不便、不都合、影響、結果等、契約上、又は不法行為上の全ての責任から(株)Plalaは免責されるものとします。
  • (株)Plalaは、標準規約第19条に定める事象の他、以下の事象が発生した場合ぷららIP電話の提供を中断することができるものとし、この場合生じた会員、利用ユーザ、第三者の損害についても同条に則するものとします。
    • (1) 通信量の増大によるネットワークの圧迫発生。
    • (2) (株)Plala、(株)Plalaの提携業者、又は(株)Plala以外の電気通信事業者の本サービスに関連する設備、回線等の設置工事、切り替え工事、障害又は保守等により、やむを得ずぷららIP電話の提供を一時的に中断せざるを得ない場合。
  • 会員がぷららIP電話を利用するにあたり、標準規約第15条に定める他、以下の行為を禁じます。
    • (1)故意に通信を保留したまま放置したり、その他通信の伝送交換に妨害を与える行為
    • (2)故意に相手先の応答前に発信をとりやめること反復等、通信の輻輳を生じる恐れのある行為。
    • (3)その他サービスの品質を低下させるような行為や、(株)Plalaの信頼を損なわせるような行為。
  • 会員はぷららIP電話を利用するに必要な機器や環境、また各電気通信サービスを、会員の責任と費用によって準備するものとします。
  • ぷららIP電話を利用するにあたり、必要となるシステム動作条件は、(株)Plalaが別途定めるところによります。
  • (株)Plalaは、ぷららIP電話に関する通話品質又は接続に関する保証を一切行いませんが、会員がぷららIP電話利用において通話品質の低下等何らかの異常を感じ、(株)Plalaにその旨を申し立てた場合、善良なる管理者の注意義務をもって合理的な範囲内で、適切な対応をとるものとします。
  • (株)Plalaは、第2条に定めるぷららIP電話にお申し込みいただいた会員を、標準規約および本個別規約にご同意いただいたものとみなします。

第4条(料金)

  • ぷららIP電話の利用料金額及び支払い方法は、標準規約第13条、14条に従い、その具体的な方法については同規約第7条に定める方法で通知されるものとします。

第5条(その他)

  • 会員は、標準規約に基づき退会あるいは会員資格を失った場合、ぷららIP電話の利用は当然にできなくなるものとします
  • ぷららIP電話の利用について本個別規約に定めのない事項は、標準規約が適用されるものとします。

附則

  • 本規約は2003年7月7日より改定実施するものとします。
  • 本規約は2004年3月1日より改定実施するものとします。
  • 本規約は2004年6月1日より改定実施するものとします。
  • 本規約は2004年12月1日より改定実施するものとします。
  • 本規約は2005年11月30日より改定実施するものとします。
  • 本規約は2008年3月1日より改定実施するものとします。
  • 本規約は2008年9月18日より改定実施するものとします。